愛知県半田市の杉浦木型のブログ

愛知県半田市の杉浦木型のブログです。

  • feedlyで更新情報をフォロー
  • RSSで更新情報をフォロー

古い木型と向き合う

いつも杉浦木型のブログをお読みいただきありがとうございます。

この12月に入り2件のお客様から木型の修理の依頼で引取に伺い、年号を見てビックリの記載がありました。

1件は2007年の記載があり、もう1件は1994年とありました。

保管する方も大変だったでしょうけどまだ現役である木型の方に驚きです。

よく「木型ってどのぐらい使えるか?」など聞かれることがございますが、「使う頻度と保管状況により変わるので分かりません。」と答えているのが現状ですが、この2件からお預りした木型だけで言えば「年数は関係ないのかな」と思ってしまうほどのいい状態でした。

逆に言えば新作してからほとんど出番のなかった木型なのかなとも感じますので、それはそれで作った側からすれば複雑な心境でしょう。

木型屋ごとに作りの違いや考え方などもあるので長年もったからいいとか悪いとかではありませんが、昔の木型に触れる機会があることは個人的には悪いことではなく、それぞれの職人さんや木型屋さんの考え方と参考にすることもありいい勉強・教材であると思ってます。

ただ劣化や金具の錆びつきなどはどうしようもありませんが・・・

年末・年始はこの木型のメンテナンスで年越し勉強です。

この記事が気に入ったら、いいね!&フォローをしよう!

  • twitterでシェア
  • facebookでシェア
  • LINEでシェア
木型や3Dデータは杉浦木型へお気軽にお問い合わせください。

関連記事

仕事の繋がり

相変わらず感じますが、世間は狭いと言うか業界的に限られるからか、不思議なご縁な話で仕事上の繋がりがありました。 自分は30年前に5年間修業...

記事を読む

カステラ用の木型

いろいろと鋳物に向けての木型を作ってきましたが、今回は小さなカステラ用の木型でありました。 まるでタコ焼きを作るような球体の形状であり...

記事を読む

ウッドショックのスタート

いよいよ8月も始まり、夏本番といった気温の高さであり、仕事の内容と共に熱い毎日であります。 お盆休み前というところもあって、納期と共に手配...

記事を読む

大型定盤を雨の中に出荷

2回戦目の大型定盤の引き取り日が昨日ありました。今週で唯一の雨の日となりましたが、小降りでよかったです。 というのもトラックのあおりを倒し...

記事を読む

デジタル(機械加工、データ)とアナログ(ハンド作業、図面解読)の両立

年始からフル稼働しております弊社のNC加工機ですが、昨年10月から11月にかけて修理等、いろいろとありました。 仕事内容的に一番影響が...

記事を読む

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。
(必須)が付いている欄は必須項目です。