木型の場所確保の問題
ここのところの仕事の内容では木型本体(主型)を取り付ける台(定盤)の更新が続いており、現場に木型が広がる傾向が続いております。 定盤ごとお...
愛知県半田市の杉浦木型のブログです。
いつも杉浦木型のブログをお読みいただきありがとうございます。
10月も月末が近づき、木型も納期に合わせていろいろと完成間近の物から、お預かり木型一式や外注依頼品もあり、現場では物が拡がる一方でございます。

台風の影響による木型製作と更新木型製作と木型をお預かりしてから、新作の木型製作が始まることから、場所の確保に頭を悩まされながら完成を待つような状態でした。
途中に材料の仕入れもあったので、現場の拡がり方が気になる日々。

よくあることですが、完成して出荷して一気に木型が現場から無くなるとそれはそれで淋しく感じるほど、現場はガラーンとします。
その瞬間はいいのですが、何か現場に並んでないと淋しさが込み上げてくるのですが、自分の性分だけなのか不思議な感覚です。
既存型を預かり、同じ仕様の木型製作を求められるので最近では、いろいろな木型屋さんの作りを見えるので、いい勉強の機会にもなっております。
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