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シェル芯の存在感

いつも杉浦木型のブログをお読みいただきありがとうございます。

寒くなって年の瀬も近づきいよいよ冬ってところで年内のうちに決めようと思うのが、長年出番の無くなったシェル芯の数々。

シェル芯-1

ちょうど10年前の2008年を最後にほとんど出番なく、片づけ棚に陳列されただけの状態となっております。

先代であります父親の仕事内容のメインでありました水道管(異形管)の木型製作時に欠かせないアイテムでありました。

水道管でドッキングする箇所で寸法精度を要す部分のはめ込みで使用しておりましたこのシェル芯の数々。

シェル芯-3 シェル芯-2

長年各お客さまにて設定が違い、口径の違う物から機種の違う物まで数多くあり、お預かりしては返却したりを繰り返して最後まで残ったのがこの量でありましたが、10年と年末を境に思い切って処分を考えております。

思えば、このシェル芯は父親の商売の結晶とも言える思いと苦労が詰まっているので、迷いはあったりしましたが、あればあったで困ってきましたので、さよならを決めて場所の有効利用にと決断となりました。

長年お疲れさまでした。

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