愛知県半田市の杉浦木型のブログ

愛知県半田市の杉浦木型のブログです。

  • feedlyで更新情報をフォロー
  • RSSで更新情報をフォロー

シェル芯の存在感

いつも杉浦木型のブログをお読みいただきありがとうございます。

寒くなって年の瀬も近づきいよいよ冬ってところで年内のうちに決めようと思うのが、長年出番の無くなったシェル芯の数々。

シェル芯-1

ちょうど10年前の2008年を最後にほとんど出番なく、片づけ棚に陳列されただけの状態となっております。

先代であります父親の仕事内容のメインでありました水道管(異形管)の木型製作時に欠かせないアイテムでありました。

水道管でドッキングする箇所で寸法精度を要す部分のはめ込みで使用しておりましたこのシェル芯の数々。

シェル芯-3 シェル芯-2

長年各お客さまにて設定が違い、口径の違う物から機種の違う物まで数多くあり、お預かりしては返却したりを繰り返して最後まで残ったのがこの量でありましたが、10年と年末を境に思い切って処分を考えております。

思えば、このシェル芯は父親の商売の結晶とも言える思いと苦労が詰まっているので、迷いはあったりしましたが、あればあったで困ってきましたので、さよならを決めて場所の有効利用にと決断となりました。

長年お疲れさまでした。

この記事が気に入ったら、いいね!&フォローをしよう!

  • twitterでシェア
  • facebookでシェア
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
木型や3Dデータは杉浦木型へお気軽にお問い合わせください。

関連記事

現物鋳物しかない木型製作にて寂しさを感じる

お盆休み前のタイミングで、また現物鋳物しかないという木型製作依頼が舞い込んできました。 昭和の香りのする機械の消耗部品らしいのですが、これ...

記事を読む

記憶ではデジタルにはかなわない

最近、去年終わっている木型の問い合わせが続き、記憶もさることながら、記録も写真も探ることが増えてきました。 何となく覚えていること、苦労し...

記事を読む

悩ましい発泡入子

たくさんの発泡スチロールの入子が現場に集まり、ただいま保管場所に四苦八苦しております。 発泡スチロール製でいびつな形をしているため保管の仕...

記事を読む

消火栓バルブの型

久しぶりに世の中でよく目にする消火栓の型をメンテナンスすることとなり、弊社内へ持ち込むと職人たちともいろんな話題で盛り上がりました。 消防...

記事を読む

型屋の難しさとは?

新聞、テレビ報道で最近人手不足や人材不足の内容をよく耳にするようになりました。 また木型屋でよく言うのですが、職人やエンジニアが不足傾向に...

記事を読む

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。
(必須)が付いている欄は必須項目です。