愛知県半田市の杉浦木型のブログ

愛知県半田市の杉浦木型のブログです。

  • feedlyで更新情報をフォロー
  • RSSで更新情報をフォロー

鋳物尺への悩み

いつも杉浦木型のブログをお読みいただきありがとうございます。

古い木型や鋳物で図面なし状態から製作といった案件も続いておりましたが、新規案件でもデータ通り製作といったお話となり、ここにきて図面レスといった案件も増えてきました。

アナログ性の高い案件とデジタル性の高い案件と両方があり、木型製作上では鋳物尺といった伸びが関係してくるので、伸び尺のものさしの使い分けに悪戦苦闘中であります。

普通鋳物であれば、1000mm(1m)で10mm(1cm)伸びるといった10伸びがスタンダードでありますが、たまに8伸びであったり12伸びといった時が混在して、迷う時が計測時に発生してきます。

鋳物の材質によっては24伸びなんて時もあったり、3伸びの時もあったりとするので、数字の開きに驚くこともあったりします。

データの場合は全て普通のものさし寸法で送られてくるので、パソコン画面上の数字は伸び尺分が掛け算となり、小数点以下の数字も出てきますので、数字のトリックにこれまた悪戦苦闘であります。

アナログ式でもデジタル式でも最後の確認はアナログ計算の電卓が欠かせません。

楽になってんだか、不便なままなのか、たまに困る感覚があります。

この記事が気に入ったら、いいね!&フォローをしよう!

  • twitterでシェア
  • facebookでシェア
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
木型や3Dデータは杉浦木型へお気軽にお問い合わせください。

関連記事

釣り竿の柄の制作は良い教材でした

先週末に地元の先輩から依頼があり、釣り竿の柄を作るご協力をさせてもらいました。 下絵が描かれた木材を渡され、いろいろとご教授とイメージを汲...

記事を読む

うまくいかないな~

なかなか事がうまく運ばず、悩まされる日となってしまった。 人生山あり、谷ありとはよく言ったものだ。 新しい出会いがあった次の日だから、い...

記事を読む

実際のサイズ感を見失いがち

ここにきて3Dモデルデータからの木型製作の仕事が増えてきました。 そのため図面でも寸法記載部分、断面図等の出図も減り、枚数が抑えられてきて...

記事を読む

型屋の難しさとは?

新聞、テレビ報道で最近人手不足や人材不足の内容をよく耳にするようになりました。 また木型屋でよく言うのですが、職人やエンジニアが不足傾向に...

記事を読む

言葉の正体

お客様から木型を持ち込まれ、修理の相談をいただき、木型見ながら話をして漢字の難しさを感じることがありました。 平成初期頃の木型で年数も...

記事を読む

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。
(必須)が付いている欄は必須項目です。