複製木型の緩やかな曲線で悪戦苦闘
今週にまたまた図面はないが現物鋳物のみ存在しており、「この木型をお願い!」といった仕事が決まりました。 見た目以上にR面の雰囲気が独特でか...
愛知県半田市の杉浦木型のブログです。
いつも杉浦木型のブログをお読みいただきありがとうございます。
ここのところ現物鋳物からの木型製作が続き、採寸からの製作へ進めることが増えました。
相変わらずの古い機械の部品の一つの更新であります。
通常は図面で寸法があるところからの製作なので採寸からですと結び方等はセンスの問われるところとなり、大変だけど面白いところもあります。
毎回違う形状の部品であり、どのような機械の部品なのか分からないところもあるから、戸惑いながらも製作に挑んでおります。
こういう創作的な木型製作は普段馴染みがないので、面白いチャレンジでもあります。
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