シェル芯の存在感
寒くなって年の瀬も近づきいよいよ冬ってところで年内のうちに決めようと思うのが、長年出番の無くなったシェル芯の数々。 ちょうど10年前の...
愛知県半田市の杉浦木型のブログです。
早いもので年明けからもう半月が経ちました。
年明けから胸の痛む出来事が続き、日々の生活に感謝しながら仕事に努めておりますが、相変わらず納期が短くなってきていることに驚かされます。
機械加工の概念が浸透したことにより、わりと時間短縮的なイメージが強く、機械だから24時間365日のイメージが・・・
全自動化ならその概念でいいのですが、木型製作業務においてはそうではないのですよと強く訴えてご理解いただくように努めてます。
どこまでいっても人が携わることには変わりないので24時間のような見方は弊社では辛いですとやんわりアナウンス。
分からないでもないイメージですが、そこまでの対応には限界もあるし、もっと企業努力や改善も必要なのかとも感じながら模索中であります。
納期さえ十分いただければ困らないのですが・・・
わりとどこでも言える話なのかもしれません。
年明け早々からの仕事で久しぶりに製品(現物鋳物)合わせの木型製作にて更新のお話がありました。 先週には毎日のように4種類の過去の図面も出て...
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