半田商工会議所青年部の卒業式
昨日は初めて半田商工会議所青年部の卒業式に参加しました。 先日ありました息子たちの中学校の卒業式とは違い、想いのこもったあいさつなど大人の...
愛知県半田市の杉浦木型のブログです。
いつも杉浦木型のブログをお読みいただきありがとうございます。
6月13日という日は自分にとって特別な日であり、1年間を図る上でも大切な日であります。
というのも父親の命日であり、会社を継いでから自分自身で舵取りしながらの経営となった日であります。
2006年6月13日に他界してから、丸13年という月日が経ち、毎年振り返っては業績や方向性を見つめて自問自答の6月13日となってます。
2006年の時には息子たちがまだ年中でしたが、今や高校3年生となり、将来の夢に向かっていろいろ語る時期にもなり、自分自身の高校3年生時に重ねて当時の父親の思いが分かるようになってきました。
だからこそ父親と今の今話したいことが山ほど湧いてくる思いであります。
木型屋としても、子を持つ親としてもいろいろ相談したかったことはここまで何度となくありましたが、なんとかかんとか13年続けてこれて体調も崩すことなく、無事にやってこれました報告を墓前にしたものです。
13年という月日の間にはお客さん含めて、仕事内容もガラッと変わりつつあり、今の仕事内容と方向性を見れば驚くことは間違いないことでしょう。
これからまた来年の6月13日へと次の1年が始まり、いい報告が少しでも出来るように、気持ちを新たに日々精進します。
自分にとって木型屋として26年目、社長として14年目の2019年度のスタートでもあります。
元号も令和という新しい年の始まり始まりであります。
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