コロナ禍の人間ドック
7月3日(土)は年1の人間ドックの日でありました。 毎年6月中旬ごろに申し込みの書類が届き最短の土曜日の朝一を狙って申し込みをしているので...
愛知県半田市の杉浦木型のブログです。
いつも杉浦木型のブログをお読みいただきありがとうございます。
久しぶりに大きな造形物を眺めに常滑のイオンへ行ってきました。
製造業に携わる者としていろんな意味で刺激をいただきます。
どうも習性的にどのようにして、作ったかみたいな目線で眺めてしまいますが、相変わらずの大きさと存在感に圧倒されております。
木型屋として、製造業として一度は皆様の目に止まり易い仕事をやってみたい、影響を与えてみたいなんて考えながら眺めております。
木型はあまりにも目に止まりづらいように思うから・・・
まだ鋳物は分かる、目に止まるといったところがあるのですが、木型はその前工程のため、どうしても存在感が薄いように感じます。
だからかこの招き猫を眺めるたびに、何かこんな風に見てもらえる造形物なんかを手掛けて、「あれが自分たちが作った」みたいなことへの憧れがあったりします。
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