複製木型の緩やかな曲線で悪戦苦闘
今週にまたまた図面はないが現物鋳物のみ存在しており、「この木型をお願い!」といった仕事が決まりました。 見た目以上にR面の雰囲気が独特でか...
愛知県半田市の杉浦木型のブログです。
長年に渡り自分自身の課題でありまして、5月末にも棚卸時に困り、一気にやる気になった薄いベニヤの見える化の仕分け棚をようやく作ることが出来ました。
弊社では0.6ミリと1ミリと1.5ミリと2ミリと2.5ミリ、3ミリ、4ミリ、6ミリと取り扱いをしているのですが、取り寄せ時は分かるのでいいのですが、仕分け棚にしまってしまうといちいちノギスで計測しながらお目当て厚みのベニヤを探しておりました。
目測の見立てでは区別着くのもあるのですが、微妙に1.5ミリから3ミリぐらいまでは区別が付きにくい問題を抱えておりました。
仕分け棚に収まり、なおかつ見える化して工数低減することを目的としてまして、達成できました。
片付けてみると改めて在庫のバラツキに驚いたものでした。
これでストレスなく、薄いベニヤを用途に合わせてチョイスして工数低減することが出来ます。
また違う仕分け棚も構想中であります。
年明け早々からの仕事で久しぶりに製品(現物鋳物)合わせの木型製作にて更新のお話がありました。 先週には毎日のように4種類の過去の図面も出て...
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